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テニス界のクイーンお蝶夫人!女子高生なのに何故「夫人」がつくの?

ひろみの憧れお蝶夫人。お蝶夫人の本名は竜崎麗香で、まさしく本名までもが美しい名前です。竜崎理事が父親であり、7歳にして初めてラケットを握り、父の元でテニスの幼少教育を受けます。

そして西高校ではテニス王国のクイーンとして、全部員から尊敬されていました。テニスの腕前も超高校級と言われ、今まで試合で1度も負けたことのないお蝶夫人です。ひろみはお蝶夫人に憧れてテニス部に入部したと言っていますが、実はこのお蝶夫人こそがひろみをテニス部に誘っていた、とのエピソードもあります。

入学したてのひろみがコートでプレイしているお蝶夫人を見ていて、それに気づいたお蝶夫人がクラブに誘ってくれた回想シーンが原作にはあります。蝶の様に可憐に舞う姿は、どの選手も憧れの的。本当にお蝶夫人はテニス界のクイーンです。

でもこのテニス界のクイーンお蝶夫人は、高校2年生の女子高生です。勿論10代の未婚ですし、「夫人」がつくのにいささか違和感があるのではないかと思いますが、アニメを見ていた時はそんなことは一切感じませんでした。

宗方コーチでさえも「お蝶」と呼んでいたくらいですからね。

ですが竜崎麗香こと、このお蝶夫人ですが、何故女子高生なのに「夫人」がつくのか皆さん不思議に思いませんか?これは原作では一切出てきませんでしたし、あれこれ調べても何も分かりませんでした。

そもそもお蝶夫人のニックネームの由来は一体何だったのか?詳細を調べてみますと?小説・マダムバタフライ・蝶々夫人から来ています。

この小説はアメリカのジョン・ルーサー・ロングが原作者です。

これは原作者の考案したことでしょう。お蝶夫人と蝶々夫人。まさしくダブルペアって感じです。

原作ではひろみはいつもお蝶夫人と呼んでいました。アニメでは「竜崎さん」「竜崎先輩」など名字で呼んでいたことが多かったです。マキとおしゃべりしている間だけお蝶夫人と言っていました。

お蝶夫人はテニス界のクイーンと言うことも有り、かなりプライドも高い女性です。試合には一度も負けたことが無いので、負けることを常に嫌い、自分のプレイにいつも誇りを持っていました。

でも原作の中で1度だけ負けそうになった場面があります。それは緑川蘭子との試合の最中でのことです。蘭子の男子並みのプレイに押されそうになり、お蝶夫人は苦戦を強いられます。

スマッシュでお蝶夫人は、蘭子に絶好球を打たせるようなボールを返してしまい、蘭子が「もらった!」勿論蘭子はチャンスを迎えます。そしてお蝶夫人は「ああ!やられる!」

しかし蘭子は不運にもラケットごと手首を地面に叩きつけてしまい、負傷し、そのまま棄権となってしまいました。この後蘭子は「仁!」と泣きついていくシーンがあります。

その後で蘭子とお蝶夫人はいい争いの喧嘩になりますが、「あたくしはあなたに勝つ自信があったわ!」ここでも蘭子に追い詰めらたお蝶夫人であっても、やはり負けることなど考えられなかったのです。

蝶の様に舞うプレイが麗香をお蝶夫人と呼ばせることとなったんですね。でも現実に蝶の様にテニスでプレイ出来るのでしょうか?水泳で「バタフライ」の競技名がありますが、あれだって日本語に訳せば、「蝶」です。

水泳のバタフライとお蝶夫人のテニスプレイは例えが全然違いますが…?

でもお蝶夫人は美人、テニスプレイも完璧なのでやはりクイーンには違いありません。